刺繍×シルクスクリーンプリントによるTシャツコレクションです。第一弾はmoto smooth hoodie「spark」に施されていた刺繍金型を使ったTシャツになります。ホワイトボディとブラックボディで使用する刺繍糸のカラーを使い分けましたので、それぞれで少し雰囲気が変わります。バックプリントはちょうどパンツのポケットの上辺りに位置するようにプリント、前からも後ろからもそこはかとないMOTO-SENSEを感じさせるコレクションになります。
左胸に施されている刺繍は、特殊なミシンを使い、針を左右に動かして縫う、横振り刺繍という伝統技術を用いた刺繍です。この刺繍は古来より着物などに使われてきた日本独自の技法です。一段(デザイン上のひとつのまとまり)ごとに糸の振り方を図柄に合わせて微妙に変えて縫うことで、光と影のバランス、立体感が溢れる、高級感ある仕上がりとなります。また、糸の留め(糸がほつれないようにする処理)についても、一度留めたあとにほんの少し縫ってまた留める"二度留め縫い"が、これも一段ごとに施されています。
ボディカラーにおけるバックプリントの位置について
ホワイトボディとブラックボディでバックプリントの位置が変わります。ホワイトボディは左下に、ブラックボディは右下へのプリントとなりますのでご承知おきください。
サイズ：XS,S,M,L,XL
価格：半袖 / ￥6,800(税別)
長袖 / ￥7,300(税別)
素材：20番手 / 天竺
品質：綿100%
印刷：シルクスクリーンプリント技法
刺繍：横振り刺繍・二重留め縫い
発送：10日以内(受注後に刺繍とプリントの作業となります)
限定：30オーダー
ボディ：
80年以上の歴史を誇る老舗の国産Tシャツメーカーでメイド・イン・ジャパンTシャツの原点である、久米繊維業株式会社(KUME SEN-I Co.,Ltd.)に私たちがオリジナルで特注しているTシャツです。優れた技術を持つ紡績会社の手で紡がれ、国内で丁寧に編まれた生地は肌触りに優れるだけでなく耐久性も兼ね備えています。また、袖口、裾部分の縫製に、あえて天地引きを多用するのも数あるこだわりの中の一つ。Ｔシャツ着脱時の瞬間の強い引っ張りに耐える縫製方法により、ホツレ、糸切れの可能性を低減し、永年の着用に応えます。
私たちのTシャツSIROとKUROについてもっと知りたい方は
こちら
| サイズ |
着丈 |
肩幅 |
身幅 |
袖丈 |
袖丈(long) |
| XS |
63-58 |
39-38 |
46-44 |
18-17 |
65.5-62.5 |
| S |
69-54 |
41-40 |
46-44 |
21-20 |
69-65 |
| M |
72-67 |
43-42 |
49-47 |
22-21 |
71.5-68 |
| L |
75-70 |
46-45 |
54-52 |
23-22 |
73-69.5 |
| XL |
78-73 |
50-48 |
56-54 |
24-23 |
75.5-72 |
※平置きにて計測 (cm)
※-(ハイフォン)後の数字は洗濯乾燥×3回後の数値です。
当ブランドのTシャツボディは天然素材の綿を100%使用しているため、洗濯後、目が詰まり最大で約8%程度の縮みが生じます。弊社では予め“縮み”を計算に入れてサイズ調整しているため新品は少し大きめに感じますが、洗濯を繰り返すうちに厚みや風合いが増し、着用を重ねるごとに体型に馴染んでいきます。(使用状況により多少の誤差が生じることもございます。)
ご注意
こちらの商品は"
30オーダー限定"です。限定数に達した時点で販売終了になります。
Made in Japan
